熊本市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回厚生委員会-03月16日-02号
◎満永安彦 精神保健福祉室長 ホームページでは、SNS相談とか、LINE相談とかで検索していただければ出てまいります。 ただ、QRコードはこれに依存してしまう方とか、本来相談したい方ではない方が入ってきたりされますので、QRコード等はホームページには載せておりません。
◎満永安彦 精神保健福祉室長 ホームページでは、SNS相談とか、LINE相談とかで検索していただければ出てまいります。 ただ、QRコードはこれに依存してしまう方とか、本来相談したい方ではない方が入ってきたりされますので、QRコード等はホームページには載せておりません。
自殺者を減少させることを目的といたしました事業でございまして、ゲートキーパー等の人材養成研修や、SNS相談、ストレスチェックアプリ、また自殺未遂支援員の設置など、自殺防止対策に取り組むこととしております。また、新型コロナウイルス感染症による自殺リスクの増大が懸念されることから、SNS相談は、相談が途切れることがないよう期間を拡充しまして4月から開始することとしております。
既に、DV相談につきましては、国が去年4月からDV相談+(プラス)という名称でSNS相談を受け付けております。また、今後、虐待相談につきましては、虐待防止のためのSNSを活用した全国一元的な相談の受付体制の構築を進めているところでございます。
ゲートキーパー等の養成研修や被災者の相談支援、SNS相談やストレスチェックアプリ、また自殺未遂支援員の設置など、自殺防止対策に取り組むこととしております。1,293万4,000円を計上いたしております。
ゲートキーパー等の養成研修や被災者の相談支援、SNS相談やストレスチェックアプリ、また自殺未遂支援員の設置など、自殺防止対策に取り組むこととしております。1,293万4,000円を計上いたしております。
SNS相談では、週3回、火曜日、木曜日は3時間、日曜日は5時間、1人1時間のルールで相談に乗られています。LINEの方が気軽に相談しやすいことから、30代、40代、50代の女性の相談者が圧倒的に多く、その中で未然に防げた事例が2件あったとのことでした。 子供の相談では、SNSを活用した悩み相談事業ほっとらいんが臨床心理士と大学生等で行われています。
SNS相談では、週3回、火曜日、木曜日は3時間、日曜日は5時間、1人1時間のルールで相談に乗られています。LINEの方が気軽に相談しやすいことから、30代、40代、50代の女性の相談者が圧倒的に多く、その中で未然に防げた事例が2件あったとのことでした。 子供の相談では、SNSを活用した悩み相談事業ほっとらいんが臨床心理士と大学生等で行われています。
また、自殺対策SNS相談生きづらびっとには、女子中高生から、休校明けでクラスが変わり、なじめなくてつらいという声や、母親がずっと家にいていらいらしており、自分がストレスのはけ口にされている、オンライン授業についていけず高校を辞めたいといった相談が日々寄せられており、コロナ禍で多くの児童・生徒が様々な問題を抱え込んでいる状況が明らかになっています。
また、自殺対策SNS相談生きづらびっとには、女子中高生から、休校明けでクラスが変わり、なじめなくてつらいという声や、母親がずっと家にいていらいらしており、自分がストレスのはけ口にされている、オンライン授業についていけず高校を辞めたいといった相談が日々寄せられており、コロナ禍で多くの児童・生徒が様々な問題を抱え込んでいる状況が明らかになっています。
◎岩下敏和 精神保健福祉室長 このSNS相談という相談でございますが、熊本市が全国の平均よりも若年層の自殺者の割合が多いということで、若年層向けの相談窓口ということで開設したところでございます。 現在コロナ禍によりまして、自殺者の数というのは全体的に昨年度の数字を大きく超えていることはございません。今、自殺者の数は昨年度並みでございます。
◎岩下敏和 精神保健福祉室長 このSNS相談という相談でございますが、熊本市が全国の平均よりも若年層の自殺者の割合が多いということで、若年層向けの相談窓口ということで開設したところでございます。 現在コロナ禍によりまして、自殺者の数というのは全体的に昨年度の数字を大きく超えていることはございません。今、自殺者の数は昨年度並みでございます。
自殺予防のための様々な取組を計画実施いたしまして、自殺者を減少させることを目的といたします事業でございまして、従来のゲートキーパー等の養成研修や被災者の相談支援等、さらに、SNS相談やストレスチェックアプリの導入など、また、自殺未遂支援員を設置しながら、自殺防止対策に取り組むこととしておるところでございます。経費1,280万円を計上しております。 次のページをお願いいたします。
自殺予防のための様々な取組を計画実施いたしまして、自殺者を減少させることを目的といたします事業でございまして、従来のゲートキーパー等の養成研修や被災者の相談支援等、さらに、SNS相談やストレスチェックアプリの導入など、また、自殺未遂支援員を設置しながら、自殺防止対策に取り組むこととしておるところでございます。経費1,280万円を計上しております。 次のページをお願いいたします。
SNSでのいじめ相談は、初めは不安視するという声が挙がったそうですけれども、SNS相談のアクセス数が電話に比べ格段に多いことが今確認をされております。